上がり判定練習
役あり・役なし・テンパイ判定でチョンボを回避しよう
上がり判定とは
上がり判定は、手牌が上がれる状態かどうかを正確に判断するスキルです。麻雀において、役がない状態で上がってしまうと「チョンボ」という反則になり、大きなペナルティを受けることになります。
上がれない主な理由
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役なし
手牌に何の役も付いていない状態。最も多いチョンボの原因です。 -
テンパイしていない
手牌がまだテンパイ(聴牌)の形になっていない状態。 -
フリテン
フリテン状態では他家からロンで上がることができません。
上がり判定のポイント
- 役の確認 - 必ず1つ以上の役があることを確認
- テンパイ形の確認 - 4面子1雀頭の形になっているか
- ツモとロンの違い - ツモの場合は「門前清自摸和」が付く場合がある
- 鳴きの影響 - 鳴いている場合、役によっては翻数が下がったり消失したりする
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よくある役なしパターン
🚫 順子のみ
順子(シュンツ)だけの手は役なし。断幺九や平和などの役が必要です。
🔄 鳴きでの役消失
断幺九、平和、一盃口などは鳴くと消失します。
📋 14枚問題
手牌が14枚の状態でツモしても上がれません。